USAPEEC PRESS 2007年9月号

NEWS FROM USAPEEC

2007年6月13日:プレスランチョン開催

プレスランチョン

2007年8月8日:洋菓子セミナー開催

洋菓子セミナー

★プレスランチョン開催

プレスランチョン

アメリカ家禽鶏卵輸出協会では、アメリカで日常的に食されているヘルシーなターキーとゲームヘン、ダックの美味しさ、そして世界に誇る高い品質とその魅力をより多くの方に知っていただくプロモーションの一環として、6月13日東京・北青山のイタリア料理店「リストランテホンダ」にて、プレスランチを開催しました。このプレスランチはメディア関係者25名に参加いただき、本多哲也シェフによるアメリカ産ターキー、ダック、ゲームヘン、乾燥卵黄を使い特別に考案されたイタリアン・クイジーンを披露していただきました。

「今後、特に力を入れていきたい食材はゲームヘンです。ゲームヘンはひな鶏なので皮が薄く、柔らかく滑らかな食感とクセのない肉はどんな味付けにも対応可能。最も失敗の少ない食材だと思います。ご家庭でも簡単にお料理して頂けるのも魅力のひとつです。ゲームヘンはインターネットや高級スーパー等で購入可能ですが、消費者の皆様へはまだまだ情報が浸透しておらず、今後その点のプロモーションも課題のひとつです」と駐日代表の天野いず美の挨拶の後、本多シェフによるそれぞれの鳥肉とその部位の特長をいかした特別メニュー「ターキーのコンソメジュレ 南瓜のムースとともに」「ターキーのテリーヌ 香草とパンチェッタの香り 赤玉ねぎとマルメラータ添え」「鴨肉のラグー 夏トリフのガルガネッリ」「ゲームヘンとイチジクのロースト ミルフィーユ仕立て」「メキシコマンゴーとココナッツのパフェ ジャスミンの香り」の計5皿のお料理をご堪能いただきました。「アメリカの鳥肉はクセが少なくアレンジしやすい食材ですが、火の入れ方を上手く調節することで、とてもジュシーになり旨味も倍増します。ゲームヘンはどのように調理しても美味しくいただける食材です。また、これからの季節乾燥卵黄は、パスタやデザートの食材として重宝します。今後も積極的に乾燥卵黄を使用したメニューを考えていきたいと思います。(本多シェフ)」

ゲームヘンとイチジクのロースト ミルフィーユ仕立て  ターキーのコンソメジュレ 南瓜のムースとともに

★洋菓子セミナー開催

洋菓子セミナー

アメリカ家禽鶏卵輸出協会とアメリカン・エッグ・ボードの共催により、「ロートンヌ」の神田広達パティシエを招いた「アメリカの加工卵(乾燥卵黄)を使用した洋菓子セミナー」を8月8日東京・池袋にある武蔵野調理専門学校で開催しました。今年で5回目を迎えたセミナーは年々盛況になり、今年は過去最高の107名のベーカリー・洋菓子関係者やメディアの方々にお集まりいただきました。今回のセミナーは、日本ではあまり馴染みのない「乾燥卵黄」をメインに、乾燥卵黄の優れた風味や品質、長期・常温保存が可能なこと、安全性や利便性の優位さについての魅力を多くの方にご理解いただくことを目的に開催いたしました。

オレンジのティラミス

第一部では、柴田書店の書籍編集部部長・「ケーキング」の編集長を兼務されている猪俣幸子氏による「洋菓子業界の現状や今後のトレンド」についての講演が行われました。「急に流行ったお菓子は、急に廃れることが多いが、緩やかに育てられながら、じわじわと人気を伸ばしたものは、流行りから定番へと進化する傾向がある。また、1人のシェフが面白がって作り始めたものは、周りが呼応して流行になることもあり、たいていメディアは最後についてくる」といった興味深い講義がされました。

続く第二部では、神田シェフによる洋菓子3品「フロマージュ カンパーニュ」「ジンジャープリン」「オレンジのティラミス」の実演講義がおこなわれました。乾燥卵黄を加熱しないで使用するテクニックを披露し、質問が次々でるほど印象的な講義になりました。

フロマージュ カンパーニュ

神田シェフは、「今まで乾燥卵白しか使用したことがなく、今回はじめて乾燥卵黄を使用しましたが、洋菓子をつくる世界観や幅が広がりました。安全性に加え、作業時間を短縮できるということと、ダマになりにくいことや、おいしさや食感、コクに問題がなかったので、今後積極的に使っていきたいと思います。唯一弱点に思える香りですが、その香りをカバーするために、さらに香りの強いチーズやオレンジ、生姜、紅茶を使ってみました。今後は、逆に乾燥卵黄の香りをいかしたクッキーなどの焼き菓子や、新しい味を創り出していきたいと思います」と述べました。なお、9月発売の「ケーキング」では、加工卵について猪俣氏と神田シェフの対談が掲載されます。