師走。12枚あったカレンダーも残り一枚。2013年もあと僅かで終わってしまいますね。アメリカ産のチキンやターキー等のプロモーションや、フーデックス、FABEX、Noodle World 2013などの展示会....一年間本当に色々とお世話になりました。

 また、さる11月26日の家禽業界情報交換会並びに懇親会には130名を超える方々にご出席頂き、大盛況のうちに開催できましたことにも心より感謝申し上げます。今年は残念ながらアメリカ家禽鶏卵輸出協会の会長ジム・サムナーとのスケジュールが合わずセミナーの開催は叶いませんでしたが、来年はまた新たな企画で皆様が集える会合を開きたいと考えております。

さて、今年一年を振り返ると何と言っても大きかったのは為替の変動ではなかったでしょうか。日本経済全体にとっては好ましい方向なのかもしれませんが、海外から家禽肉・鶏卵等を輸入してそれを販売している方々にとっては、仕入外貨は同じでも、10円/$、15円/$と動いた急激な円安は円貨での最終コストの急上昇という事になり、販売に大変苦心された事と思います。  

更には年末用のUSレッグを確保すべき時期に、アーカンソー州でのインフルエンザ発生により、TYSONやPECO FOODSのレッグ、GEORGE’Sのもも正肉等が輸出(日本にとっては輸入)が出来なくなったのは日米双方にとって非常に残念な事でした。アーカンソー州については、既に清浄化が認められ解禁になっていますので、2014年に向けては是非積極的な販売をお願いします。  この年末、国産の鶏肉やブラジル産の正肉や角切は品薄で大変な状況になっていると聞き及びますが、アメリカ産の商品では残念ながら補えるアイテムではないようですので、何とか乗り切って下さいと言うしかありません。(本音を言わせてもらえば、US製品をもっともっと勧めて下さい。ですが....)  来年は2月か3月にタイからの原料肉輸入が解禁されるのではと言われています。そうなれば2004年に輸入停止になって以来ですから10年ぶりですね。TPP交渉の行方もとても気になるところです。為替も12月3日には103円/$台に入り、更なる円安も心配されるところです。でも、考えてみるとどの年をとっても平穏無事な一年など無かったかもしれません。

来年は来年でまた新たな問題が浮かび上がってくるかもしれません。それでも前に向かって進んでいくしかないのですからお互いに頑張っていきましょう。我々アメリカ家禽鶏卵輸出協会も新たな一歩に向かって進んでいくつもりですので引き続きよろしくお願いします。  残り少ない2013年。お体に気を配り、事故等にも十分に注意し爽やかな2014年を迎えられますように願っています。  今年一年、本当にありがとうございました。

 2009年と2011年のUSブロイラー輸出を比較すると、輸出量では1.4%ダウンしたものの、輸出額は2009年に比べて13.6%アップした。2009年は輸出先上位2国が総輸出量の40%を占めていたが、2011年は上位4国を合計しても全体の40%は満たず、その他の地域への輸出が52.6%と増加した。

アメリカ家禽鶏卵輸出協会では年々高まる輸入品の需要に伴い、ここ数年小売での試食販売に力を注いでまいりました。おかげ様で2013年度もUSチキン、ターキーのマネキン試食販売を全国で展開することができました。 2014年もUSチキン、ターキーのマネキン試食販売に協賛していく予定です。詳細が決定次第皆様にお知らせいたします。よろしくお願いいたします。

エッグセミナー


開催日:2013年10月8日
場所:イワセエスタ東京


アメリカン・エッグ・ボード アメリカ家禽鶏卵輸出協会は、ブーランジェリー オーヴェルニュの井上克哉シェフを講師にお迎えし、ベーカリー、洋菓子関係者などのプロの方々を対象に『2013 アメリカ産乾燥卵(全卵・卵黄・卵白)を使用したベーカリーセミナー』を開催いたしました。 当日は、マスコミを含む約100名の関係者にお集まりいただき、第1部では、キューピータマゴ株式会社の市村様より、アメリカ産乾燥卵のメリット・安全性についての講演をしていただきました。第2部では、井上シェフに乾燥卵を使用したオリジナルのレシピ「クラックラン」「ピスターシュ」「イチジクのタルト」「栗のタルト」「カシスパティシエール」「パントーネ」の実演をしていただきました。 乾燥卵は、長期・常温保存が可能なことや徹底した殺菌による安全性に加え、風味や品質が優れているため、日本でのニーズは年々高まってきています。乾燥卵の魅力をご理解いただき、幅広くご活用していただけるよい機会になったのではと考えております。

講師プロフィール
井上 克哉 (いのうえ かつや)氏  ホームページ

ブーランジェリー オーヴェルニュ(東京都葛飾区) オーナーシェフ 1968年東京都出身。樺村屋「ファリーヌ」、(有)ビゴの店、潟hンク「ジョアン」チーフ勤務を経て、2003年「ブーランジェリー オーヴェルニュ」を立ち上げ独立。潟hンク在勤中の1998年より各ベーカリーコンテストに参加。日本屈指の受賞歴を持つオーナーシェフ。

ラーメン展 RAMEN EXPO

「Noodle World 2013」
開催日:2013年8月5日〜7日
会場:東京ビックサイト


アメリカ家禽鶏卵輸出協会は「Noodle World 2013」に出展し、アメリカ産乾燥卵をご紹介しました。会期中は、実際にアメリカ産乾燥卵を使った麺を来場者へ試食していただきながら、乾燥卵の安全性や麺に使用するメリットなどをご紹介しました。

※2014年度の「外食ビジネスウィーク2014」に出展する予定です。
(Noodle World より名称変更となります)