チキン CHICKEN
1.チキンまる鶏
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フレッシュ(生)、フレッシュフローズン(生冷凍)の2つの形態で販売しています。ブロイラーの重さは1.36〜2.72kg、ロースター(写真)は、2.72〜3.63kg、ケイバンは2.72kgです。 臓物パックは通常一緒に入っていますが、臓物なしの場合はWOGS、あるいはWOGN(臓物と首なし)のラベルが貼付されています。 |

2.ブロイラー(8ピース・カット)
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背面部分付サイ(上もも)2本、レッグ2本、ウイング(手羽)2本、二つにカットした胸部の8ピース・ブロイラー。
通常、「まる鶏のカット・チキン」とラベルが貼付されています。 |

3.ブロイラー(9ピース・カット)
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ブレスト(胸肉)1個、ブレスト・サイド(胸肉側面)またはリブ2個、サイ2本、ウイング2本、ドラムスティック2本の9ピース・ブロイラー。 主に飲食店とファーストフード・レストランで使われています。 |

4.ブロイラー・ハーフ
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背骨と竜骨を通して、前から後ろへほぼ同じ重量になるようにカットされたものです。 |

5.ホール・ブロイラー・レッグ
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レッグとももがつながったままの状態のもので、背面部分が付いていないものをホール・ブロイラー・レッグと言います。 |

6.ブロイラー・クォーター
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半身のブロイラーをさらに4分の1にカットしたものです。レッグ・クォーター、ブレスト・クォーターともに、平面部分が付いています。 |

7.ブロイラー・サイ(上もも)
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足のひざ関節から上の部分をサイ(上もも)といいます。 |

8.ボーンレス・スキンレス・ブロイラー・レッグ・ミート
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これはブロイラー・レッグ・クォーターから、皮と骨を除去して作ります。粗挽き鶏肉は、ボーンレス・スキンレス・レッグから作ります。ボーンレス・スキンレス・サイは、もも部分から骨と皮を除去して作ります。 |

9.ブロイラー・ドラムスティック(下もも)
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レッグ・クォーターの下の部分、またはひざ関節とホック(飛節)の間の部分をドラムスティック(下もも)といいます。 |

10.背部付きスプリット・ブレスト
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ウイング(手羽)部分を取り除いたブロイラー・ブレスト・クォーターは、ホワイトミートで、重量はそれぞれ340〜425gです。 |

11.背部なしスプリット・ブレスト
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ブロイラー・ブレスト・クォーターから、ウイング(手羽)を取り除いた背部なしブレストです。 |

12.ボーンレス・スキンレス・ブレスト
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ブレスト・ハーフ(胸部半身)から皮と骨を取ったものです。 |

13.チキン・ウイング(手羽)
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(A)ドラムメット |

14.ホール・チキン・ウイング(手羽全体)
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ホール・ウイングは、すべてホワイトミートです。3つの部分からなっています。 |

15.ギブレット(臓物)
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ギブレット・パックには、(A)砂のう、(B)心臓、(C)肝臓、(D)首が入っています。ギブレットがまる鶏チキンの一部として入っている場合は、紙もしくはプラスチックで包装され、鶏のくぼみの中に入れられています。 |

16.ブルド&ダイスト・チキン
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ブルドあるいはダイスト・チキンは、骨なし・皮なしの完全調理済み商品です。ブレスト・ミート(胸肉)、レッグ・ミート(もも全体)、またはブレストとレッグを一緒にして包装されることもあります。組み合わせた場合には、製品ラベルにはナチュラル・プロポーション(自然の割合)が書かれています。 |

17.チキン・フランクフルト・ソーセージ
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(A)チキン・フランクフルト |

18.チキン・パティ、ナゲット、テンダーロイン、カツレツ、ストリップ・アンド・チャンク
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パン粉を既にまぶした調理済み製品は多種多彩にそろっています。 |